たまには親父ギャグを(鹿児島弁編)

田舎のおばさん二人が、オリンピックがあったリオデジャネイロに旅行に行くことになりました。
2人とも踊りが好きなので、と言ってもおはら節などの盆踊りレベルですが、リオのカーニバルの
サンバのノリで出かけていきました。
ところが、リオの街を歩いても、あの軽やかなサンバのリズムは流れてきません。「ほんのこて
ここはリオじゃっどかい?」 少しばかり英語に自信があるおばさんが「あたいがいっと聞っみっで」
と言って、通りすがりの人に英語で「ここはどこですか」と尋ねました。すると「りおでじゃねいろ」
と返ってきました。おばさんはもう一人のおばさんに、「ここは、『りおじゃねどー』ち言わったがお」
「あたいにもそげん聞こえたがよ」・・・matane-!

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